看護師ママの仕事…事情

看護師ママの仕事…事情

看護師ママって、いらっしゃいませんか?

 

自分が・・・ではなくても、
自分の周りに、結構いらっしゃいますよね?

 

私自身の周りにも、
何人か、看護師ママがいらっしゃいます。

 

たまたま保育園のママ友が、
看護師ママだった というケースが多いです。

 

 


 保育園や、小学校の行事を通じて、
 看護師ママと、お話をさせて頂く度に、

 

 毎日、いかに大変なのかを感じました。

 

 

 考えてみて下さい。

 

 

 

家族を支える役割だけでなく、
患者さんを支える仕事をされているのです。

 

 

元々、看護師の仕事というのは、

 

医師が、患者の診察や治療を行う際の補助、
病気や怪我の患者のケア

 

 

 血圧、体温、脈などの測定、
 注射、点滴、採血などの治療の補助、

 

 食事やお風呂、ベッドメーキング、
 身のまわりの世話など、

 

 多くの仕事が待っています。

 

 

その仕事を終えた後に、
家族が、待っているのですから、

 

子育て中の、看護師ママは、
本当によく頑張っていらっしゃいます。

 

 

 

でも、正職員として勤めている看護師ママは、
私の知っている中で、

 

1人だけです。

 

 

白衣の天使 と言われる、看護師ですが、

 

体力、気力、精神力が勝負の仕事と言っても
過言ではありません。

 

 

正職員として勤めている看護師ママは、
自分の子育てを助けてくれる

 

親が近くにいるという方です。

 

 

 

 同居の家族が居て、支えてくれる。

 

 家族が理解してくれる
 という立場であれば、

 

 正看護婦として、
 何とかこなして行く事が可能ですが、

 

 

 子供が複数いらっしゃる場合は、
 それでも無理なのが現実です。

 

 

 

 


仲良くさせて頂いている看護師ママさんは、
午前中だけ パートで。。。

 

という条件で働いていらっしゃいます。

 

しかし、現実は厳しく、

 

病院が混み合う場合は、
午後3時過ぎまで残業。。。昼食なし。。。という状況です。

 

 

また、役員を一緒にやらせて頂いた看護師ママは、
子供が3人いらっしゃって、

 

 

 仕事を、もう少しだけ

 増やしたいけれど、

 

 そういう事を言える様な
 雰囲気じじゃないから。。。

 

 と、今の条件のまま
 お仕事を続けていらっしゃいます。

 

子供が小さいうちは、短い時間で、パートで。。。
そう思って仕事をして来たけれど、

 

子供が中学生になるし、
もう少し仕事を増やしたい。

 

そんな方が、実際に いらっしゃるのです。

 

 


 せっかく国家試験を取ったのに、
 本当に、このままでいいのかしら?

 

 誰かに相談したいけれど、
 時間が無いし、

 

 今の生活を変えたいなんて
 ワガママなのかしら?

 

 そう悩む看護師ママは、結構多いのです。

 

 

 次の項目では、非公開の求人情報を持つ、
 看護師さんの為の求人会社を、紹介します!

 

    

  看護師の求人